書籍

【書籍】イラスト六法 わかりやすい訴訟のしくみ

わかりやすい訴訟のしくみ

身近な事件を例にしているので、訴訟がどういうものか理解しやすい!
難しい法律用語もイラストやマンガの図解でわかりやすく、入門書として最適です。

イラストなど図解ではどうしても説明が簡素化されがちなのですが、この本は肝心なことが省略されることなくしっかりと書かれています。
訴訟のしくみだけではなく、申し立ての仕方など各手続きの方法も載っているのでとても実用的。実際に訴訟を申し立てるときにも役に立ちます。

J子
J子
この記事は一般的な書評とは違い、身近なトラブルの解決方法を探している人、訴訟を考えている人(する人)向けに書いています。ポイント1では、参考になる箇所のページと章題を紹介しています。

※2020年(令和2年)4月1日より改正民法が施行されました。この改訂9版は債権法改正に対応しています。


書籍情報

【書籍名】イラスト六法 わかりやすい訴訟のしくみ
【著者名】石原 豊昭
【出版社】自由国民社
【出版日】2020年04月17日 (初版1993/12/20)
【サイズ】単行本(ソフトカバー)192ページ
【定 価】 1,700円+税

目次

巻頭 訴訟の基礎知識(紛争解決と裁判手続き;各種紛争と解決法)
第1部 民事事件と行政事件の解決手続き(民事訴訟の起こし方;家事調停・審判の申立て ほか)
第2部 刑事事件と少年保護事件の処分(犯罪と刑事訴訟のしくみ;少年保護事件と処分 ほか)
第3部 各種の訴訟関連の手続きと活用法(内容証明郵便の出し方と活用法;公正証書の作り方と活用法 ほか)

ポイント1

民事調停をはじめ、訴訟を起こす場合、訴訟後のことまで一連の流れと詳細がわかりやすく解説されています。

P17 「6.隣地・隣家とのトラブル」
抜粋:「近隣に関係する紛争については「民事調停」が適していることがあります。」

P24「民事訴訟の起こし方」

P66「 民事調停の申立て」

P150「保全処分(仮差押え、仮処分)と活用法」

P158「強制執行の仕方と活用法」

ポイント2

訴訟関連の手続きの仕方や各種費用、連絡先一覧が掲載。

  • 内容証明郵便の出し方と活用法
  • 強制執行の仕方と活用法
  • 申立て手数料、印紙代、郵便料金
  • 全国の裁判所・弁護士会の一覧

著者プロフィール

石原豊昭[イシハラトヨアキ]

1928年10月山口県に生まれる。中央大学卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。三井三池労働争議事件その他暴力金融グループ・株券金融犯罪グループなどの被害者救済で活躍

國部徹[クニベトオル]

1960年12月9日神奈川県生まれ。東京大学卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。平成4年弁護士登録、平成10年國部法律事務所開設。一般民事・家事事件をはじめ、労働事件や倒産事件、刑事事件など日常の事件全般を取り扱う

山川直人[ヤマカワナオト]

1962年生まれ。漫画家